時計じかけのシズク
作品紹介
人型のロボットが庶民の生活に浸透し始めた時代。少年はひとりの少女ロボットと出会う。試作機Sz-9‘シズク’と名付けられたそれは少年の目にまるで感情があるかのように映った。そして始まる生活の中で少年は次第にシズクに惹かれていく。それは人間とロボットとの相容れない関係の始まりでもあった…。
シリーズ:時計じかけのシズク
ページ数:231
  
  
  
  SFシリーズ:時計じかけのシズク
ページ数:231