悦楽の胤 総集編 触手を宿らせた百合乙女は乱れ堕ちる
作品紹介
全寮制の女子校に転入してきた『村沢伊月』。
交通事故で両親を亡くし、親戚の家を転々とするうちに心を閉ざした彼女は、クラスの誰とも話さない無口な存在だった。
交通事故で両親を亡くし、親戚の家を転々とするうちに心を閉ざした彼女は、クラスの誰とも話さない無口な存在だった。
彼女は今年の春、全寮制の女子校に転入した伊月。
ここでも放課後の膨大な時間を持て余していた彼女だったが、その退屈な日常は突如終わりを迎える。
「めちゃくちゃにしないで……ああぁっ!!」
ある日、伊月は立ち入りが禁じられた旧校舎で謎の触手生物に襲われ、胎内に寄生されてしまった。
その寄生生物は人間の若い女性だけが分泌するある栄養素を得て成長する。
そしてその栄養素は特に女性が興奮状態の時に多く分泌され――。
「だめっ、動いちゃっ、やぁんっ……やめて、そんなに動かないでっ!!」
成長に従って栄養素を求めて宿主の内側から興奮を促す触手生物。
気付けばその生物は、彼女に快楽を教えるまでに成長していた。
次第に自分だけで興奮を抑えられなくなった伊月は、学園の同級生たちにもその触手を伸ばしていき――。
「初めてなのにっ、女の子にセックスされて……気持ちいいなんてやだよォ!」
「あっあぁ……ああー!しょ、触手さんが、奥ゥ……奥まで、きてる……ゥ」
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※本作品は、原作の本文・画像等を、権利者様から許諾を頂いております。
(C)どろっぷす!/WendyBell
悦楽の胤
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シリーズ:単行本
ページ数:852